光学ガラス大手の
HOYAとカメラ大手の
ペンタックスの経営統合問題で、HOYAが交渉期限を5月末まで延長するとペンタックスに通知したことが20日、わかった。HOYAは当初、今月23日の取締役会を交渉期限の目安としていた。だが、ペンタックスも統合協議に応じる姿勢を見せたため、時間をかけ
「友好的TOB」となるようペンタックス経営陣に働きかける考えだ。
HOYAは23日に
株式公開買い付け(TOB)の是非を決議する予定。しかし、ペンタックス社内にはHOYAとの統合に反対の意見が多い。HOYAも「交渉期限内の敵対的TOBは相手に失礼」(首脳)と慎重姿勢を強めている。
このため、HOYAがTOB実施を決議しても「敵対的TOB」の姿勢をとらず、今後も話し合いを重視する方針だ。当面の交渉期限は昨年12月に両社が交わした合併の基本契約書の有効期限である5月末までとする。
一方、
ペンタックスは20日、みずほコーポレート銀行系のみずほ証券と、財務・金融などの指南役となるファイナンシャル・アドバイザー(FA)契約を結んだ。みずほコーポ銀はペンタックスの主力行で約4・8%を出資する大株主だ。






テーマ : 先物取引 - ジャンル : 株式・投資・マネー
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