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出来高ランキング ソニー、今期業績大幅下方修正…純益は5年ぶり低水準
ソニーは19日、2007年3月期連結決算(米国会計基準)の業績見通しを大幅に下方修正した。
税引き後利益は7月時点で予想していた1300億円から800億円に修正し、02年3月期(153億円)以来、5年ぶりの低水準となる。
営業利益も1300億円から500億円に修正した。発火などの不具合が発生したノート型パソコン用リチウムイオン充電池の回収対象が全世界で約960万個に達し、回収費用が約510億円に上る見通しとなったことが最大の要因だ。
次世代ゲーム機「プレイステーション(PS)3」の国内販売価格を当初計画から値下げすることも影響した。19日記者会見した大根田伸行・最高財務責任者(CFO)は、充電池の回収問題について、「お客様やパソコンメーカーに大変ご心配をおかけしています」と謝罪した。
日経平均100円超える下げも、値上がり1000超える
日経平均は反落。101.64円安の16551.36円(出来高概算15億3300万株)で取引を終えている。
NYダウが一時12000ドル台に乗せたことやシカゴ225先物も16700円に乗せていたこと、非公式の外資系動向で買い越しとなっていたこともあり、日経平均は続伸して始まった。
ただし、東エレク、アドバンテストなど値がさ半導体関連株が弱い動きとなったほか、主力大型株への利食い優勢の流れが続いており、日経平均の上値を抑えている。
一方、中小型株への出直り基調が強まってきており、これが日経平均を下支えする格好から、その後は前日終値を挟んだ膠着相場が続いた。
しかし、13時にHOYAが発表した決算が予想の範囲内となったことで売り優勢となり、先物市場での仕掛け的な売りにもつながった。これにより日経平均はじりじりと下げ幅を広げ、一時16500円割れ寸前まで下げている。
ただ、ソフトバンクが前日終値水準で踏ん張りをみせたほか、新興市場では楽天がストップ高をキープしていたこともあり、中小型株の底堅い動きにより日経平均は下げ渋っている。
日経平均に加えて前場段階でプラスを維持していたTOPIXも若干ながらマイナスに転じたこともあり、全体的に利益確定の動きが出た感はある。ただし、新興3市場はともにプラスで推移しており、この流れから東証1部の規模別株価指数も大型株指数がマイナスとなる一方、小型株指数の上昇が際立っている。
そのため日経平均がマイナスで推移するものの、全体のムードはそれほど悪くない。
そのほか、出遅れ物色の流れは低位材料株へも波及しており、仕手系色が強く、下げのきつかった銘柄などが反発をみせていた。東証1部の騰落銘柄は値上がり1028に対して値下がり544、変わらず123と値上がり数が全体の6割を占めている。
テーマ : IPO - ジャンル : 株式・投資・マネー
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