日経平均は反発。112.30円高の16811.60円(出来高概算17億7800万株)で取引を終えている。
FOMC通過後の米国市場が堅調な展開となったほか、
シカゴ225先物も16800円上回っていたこともあり、日経平均は買い先行スタートとなった。その後はしばらくは16800円前後での膠着感が強まっていたが、インデックス買いが断続的に入ったことによりじりじりと上げ幅を広げ、高値で前場の取引を終えている。
後場に入っても昼の
バスケット取引がやや買い決め優勢であったことから強含みの流れは続き、一時16863.24円まで上げ幅を広げる場面をみせている。
ただ、物色は
インデックス中心とみられ、指数連動の高い銘柄の強弱によって再び16800円を割り込むなど、その後は16800円を挟んだ膠着相場が続いていた。
キヤノン、東エレク、トヨタや軟調スタートとなっていたアドバンテストがプラスに転じるなど、指数インパクトの高い値がさハイテクや国際優良株が堅調。
原油高を背景に国際帝石、伊藤忠など資源関連も強い動きをみせている。また、証券、ノンバンクの一角は冴えないものの、銀行、損保、不動産といった内需関連も軒並み値を上げている。
そのほか、ソフトバンクが強い動きをみせていたこともあり、中小型株への波及効果もみられていた。東証1部では値上がり905に対して値下がり662、変わらず130と、値上がりが過半数を超えている。
また、インデックス買いによる影響から、規模別株価指数は大型株指数が優位。決算発表が本格化する中、好決算を発表した企業が個別で物色された。その中で、証券、ノンバンクのほか、NEC、SUMCO、エプソンなど、ハイテクの一角が弱い。

テーマ : 株式投資 - ジャンル : 株式・投資・マネー
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