8日後場の東京株式市場では、全面安商状に平均株価は下げ基調を強めた。
株価指数先物に大口売りが出て、裁定解消売りを誘い、午後零時54分には1万6199円43銭(前日比193円98銭安)まで下げ幅を拡大した。大手銀行株や、新興市場の株価低迷に加え、ナスダック100株価指数先物の軟調も市場心理の後退につながった。
米中間選挙結果で上院は与野党5分5分、下院は野党・民主党が圧倒的との見通しが伝えられ、「直接的には影響はないと見られるが、やはり今晩のNYマーケットを見極めたい」(オンライン証券)とのムードが尾を引いた。水野温・日銀審議委員が講演で「徐々に金利水準の調整を行うことが適切」との認識を示し、「金利引き上げ、調達コストの上昇懸念が強まった」(米系証券)ほか、「9月の景気動向指数で先行指数が20%と3カ月連続で(景気判断の分岐点)50%割れとなり、先行きの景気減速感が警戒された面もある」(準大手証券)との声が聞かれた。
平均株価は終値で前日比177円67銭安の1万6215円74銭と3日ぶりに大幅反落。TOPIXは同19.18ポイント安の1597.50ポイントと9月27日以来の1600ポイント割れとなった。東証1部の騰落銘柄数は値上がり179、値下がり1469。出来高は18億1806万株。売買代金は2兆5137億円。
東京外国為替市場では、1ドル=117円台後半(前日終値は117円79銭)で取引されている。
8日のNYは
NYダウ 12176.54 +19.77
S&P500 1385.72 +2.88
NASDAQ 2384.94 +9.06
CME225先物 16275 -130
FT100 6239 -5
DAX 6349.26 -12.7
為替 117.8 +0.1
WTI先物 59.83 +0.9
金(Gold)先物 618.3 -9.4
中間選挙ブッシュ陣営思わしくなかったようですが、NYはプラスで引けています。
このごろNYとの連動性がなくなったようです。NYが上げても上がらずですが下げたときは一緒に下がる。
悪い材料には敏感に反応?
無許可の牛肉混入 米処理施設、輸入を保留
厚生労働省と農林水産省は8日、輸入手続きに必要な米政府発行の衛生証明書に書かれていない牛の内臓肉が大阪港で見つかり、この肉を出荷した米国の食肉処理施設からの輸入手続きを当面の間保留すると発表した。7月に米国産牛肉の輸入再開を認めて以後、輸入が保留されるのは初めて。
今回見つかった内臓肉はBSE(牛海綿状脳症)の原因物質が集まりやすいとして輸入が禁止されている特定危険部位ではなく、正規の手続きを経れば輸入できる部位。日本政府は米側に詳細な調査と再発防止措置の実施を求め、近く現地調査を行う。
両省によると、10月30日、輸入業者から動物検疫所大阪出張所に、大阪港に到着した米国産牛肉760箱(約11トン)のうちの1箱(約9キロ)に、衛生証明書に書かれていない胸腺の肉が含まれていると連絡があった。検疫所で調べたところ、日本向け牛肉を出荷しているスイフト社のグリーリー工場(コロラド州)から出荷された肉だった。7日までかけ全箱を調べたが、他に混入はなかったという。
厚労省は「食肉処理の段階で混入したものではなく、危険部位が輸出される事態には結びつかないと考えている」としている。
同工場は対日輸出が認められている35施設のうち、輸出量が177トンで7番目。
困惑の外食業界=吉野家は当該施設の牛肉も使用している!

テーマ : 株式日記 - ジャンル : 株式・投資・マネー
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