日経平均は続落。86.14円安の16112.43円(出来高概算19億株)で取引を終えている。9日の米国市場では原油高や
中間選挙の結果を背景とした薬品セクターの下落からNYダウ、ナスダックともに下落。
シカゴ先物も16110円まで下げる場面をみせていたこともあり、売り優勢のスタートとなった。また、
オプションSQに絡む売買も売り越しとなっていた影響も大きい。しかし、寄り付き直後に16107.59円まで下げたものの、昨日の安値は下回らず、プラスに転じる場面もみられた。
ただ、
TOPIXに大口の売りが断続的に出ていた影響もあり、マイナスレンジでの膠着相場が続いている。
後場に入り、再び先物市場での大口売りから16104.74円と前場安値を下回る場面もみられた。
しかし、やはり前日安値を割り込まなかったため、一転して大口買いが連続して入るなど、ショートカバーの動きが強まり一時16280.66円まで上昇している。
ただ、14時発表の9月の機械受注が市場コンセンサスを大幅に下回ったことが嫌気されて急反落となるなど、先物市場の動向に左右させられた感はある。日経平均は前日安値をサポートしたものの、ほぼ安値圏で取引を終えた。
東証1部では値上がり475に対して値下がり1113、変わらず118と、値下がり数が全体の7割近くを占めている。ただ、個別では好業績銘柄などを見直す動きは散見された。
週末10日の米株式相場は、米保険最大手AIGや半導体企業の好決算を眺めて小幅ながら反発し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比5.13ドル高の1万2108.43ドルで引けた。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は13.71ポイント高の2389.72と、8日につけた5年9カ月ぶりの高値を更新して終了した。
週末10日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、軟調な需要見通しに圧迫されて大幅反落し、1バレル=60ドルを再び割り込んで引けた。米国産標準油種WTIの中心限月12月物の終値は前日終値比1.57ドル安の59.59ドル。

テーマ : 株式日記 - ジャンル : 株式・投資・マネー
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