米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は20日、
全米自動車労働組合(UAW)が
米自動車大手クライスラー株を最大70%取得して買収する案を検討していると報じた。
クライスラーを巡っては、親会社の
独ダイムラー・クライスラーが売却を検討しており、米投資会社やカナダの自動車部品大手など4グループが名乗りをあげている。UAWは「雇用が失われる」として他社への売却に反対しており、UAW自身による買収提案は、今後の交渉に大きな影響を与えそうだ。
同紙によると、クライスラー従業員向け医療費・年金の会社側負担を大幅に減らす見返りに、UAWや従業員に株式を譲渡する案が浮上している。会社側も検討対象とする構えを見せている。





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